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こども漬け

先週月曜日から始まった、写真館での短期バイト。

何故か、着付け室人員となってしまったようで、研修2日目から着付け室にこもって練習、研修3日目には、練習に明け暮れた後、「よし、実践してみよ!17時に四ツ身(七歳女の子用の着物)あるから」とお手伝い付きで初実践。それ以降、しっかり着付け室でうろうろしています。

一連の膝立ち、中腰、しゃがみ込み、立ち上がりという動作に加え、テンション高めにひたすら喋るので、仕事が終わると一気に疲れます。でも面白いことの方が多いから、結構苦にならない。今日は着物撮影の子が多かったり、兄弟、姉妹撮影で数人の着付けが立て続けにあったりでしたが、子供たちと喋りながら仕事してるとあっという間でした。

ある男の子との会話。
「いくつ~?」
「4さい」
「じゃあ、幼稚園にいってるん?」
「そう」
「今日も幼稚園行ってきた~?」
「うん。でも雨やったから、部屋で遊んだ」
「ほんまや。今日雨やったなー。お部屋で何したん?」
「ブロックしててん」
「ブロックで何作ったん?」
「おうち」
「何色なん?」
「あお」
「かっくいーやん」
「きのうな、じてんしゃでこけてん。で、ここ(胸)とな頭打ってん」
「大丈夫なん?」
「たんこぶできてーん」
「良かったなぁ。何もなくて」

別の女の子のへアセットをしていたら、丁度撮影を終えて、着替えに戻ってきた3歳の男の子がはっきりと大きな声で私に一言。「ぬいでもいいでしゅか!?」やばい、めっちゃ可愛い・・・。

と、喋りながら癒されていたりします。お宮参りの子眺めて和んだり、なかなか楽しいです。

オープンキャンパス

オープンキャンパス

先日(といっても7月末)大学の専攻語のオープンキャンパスのお手伝いをしてきました。学部案内やら、専攻語企画で配布した案内にも留学体験談を書かせてもらっているので、どんだけ登場するねん!という感じですが(苦笑)。

オープンキャンパスでは、「スウェーデン語とデンマーク語の違いって何ですか」と聞かれたり、「北欧ってやっぱりかわいい」、「こんな金髪の子供抱きたい!」であったり、色々な声が耳に入ってきました。マスコミの北欧礼賛のおかげ・・・なんでしょうか。この辺は少し複雑なところもあります。私もデンマークに興味があって、入った語科ですから「デンマーク?え、スウェーデンちゃうの?」と言われることが減るのは嬉しいことでもあるんですが、最近の北欧礼賛は行き過ぎじゃないかと思う面もあります。

と、そんな私の考えを話すのはここではいいとして。

オープンキャンパスのお手伝いは、私と(入学年度が)1つ下の後輩Yくん、2つ下の後輩、そして残りは現在の2年生でした。退官されたS先生の元研究室で2年生たちと話をしていてビックリしたことが、「仲の良さ、ノンストップ会話、賢さ」です。先生に聞くと、ネイティブの先生もお気に入りの学年らしく、お気に入りになる理由がよく分かりました。彼らは自分たちのデンマーク語でガンガンぶつかっていく。そして、「かったる~」という雰囲気が全然ない。「授業を進めないために、Sさんの授業で何を質問するか話し合ってます!」発言には笑いましたが、質問もネイティブの授業で分からないところを質問していたんだとか(その後、先生の専門?魚の話に持っていって、彼らの思惑通り授業はあまり進まなかったらしい)。

16時からは大学生協で打ち上げしますから、とは聞いていましたが、時間設定から軽食解散かな?と思っていた私と1つ下の後輩Yくん。「先生たち今日はタクシーに乗り合わせて学校来たらしいですよ」「前日にお酒も買ってます☆」という2年生たちの言葉にビックリ。なかなか行く機会のない生協2階のカフェで打ち上げ開始です。中国のお酒やら、日本酒やら登場し、流石デンマーク語の先生たち!と感心しました。3人前のネイティブの先生も登場したり。2時間後生協を撤退して向かうは、な、なんと共同研究室(笑)

夜中に閉められた門を乗り越え、コンビニまで下った経験もありますが、共同研究室にも語劇(学祭でデンマーク語で劇をする、字幕あり)準備で遅くまでいたこともありますが、さすがにこれは初めての経験。

色々なハプニングもありましたが、かなり楽しい一日でした。

写真:オープンキャンパスも終わり、お片づけ。Uさんはデンマークカラーを意識した服でした~。

黄色いアナタ。

先週頭、私は夜ご飯を作っていた時のこと。

乾物を探して台所の食材入れの扉を開けました。何を探していたのか、今では思い出せませんが、食材入れは乾物や缶詰等がしまわれている所です。扉を開けてふと目についた、ビニール袋に入った黄色いブツ。

「なんやろなーコイツ」と思って手に取ると・・・あろうことか・・・


ブロッコリー


何で、どうしてここにブロッコリー・・・??と頭を傾げながら、見事に黄色くなったブロッコリーをどうしようもないので、ゴミへ。一体誰がブロッコリーをこんな所に??と思いながらも、夜ご飯を作り終えた頃にはすっかり忘れていました。

で、今週末、母と買い物をしている最中に思い出して、その話をしたのです。「何か扉の中に黄色いブロッコリーおったで」と。

「あー!この間ブロッコリー安いな思うて2つ買ったけど、どこいったんやろーって思っててん!」

オカン・・・あんたかい犯人は。なにゆえ野菜室ではなく棚の中へ・・・??と聞きたいとこですが、当の本人にも棚に入れた記憶はないらしく・・・。

買っても野菜室に入れといてくれな使えませんがな。

paradis

私はこの綴りを見ると、デンマークのアイスクリーム屋Paradisを思い出すんですが、今回はまた別の話。

先日パキスタンのデンマーク大使館で自爆テロがあった、ということをニュースで目にした人も、新聞の小さな記事で目にした人もいるはず。私はこのニュースを知ったのは、火曜朝一のネイティブの授業でした。

2005年の風刺画問題が2008年デンマークで再燃し、デモが再び起こっていました。風刺画のイラストレーター暗殺計画を企てたとして、容疑者逮捕、再びデンマーク各紙が問題の風刺画を再掲載したことが再燃の原因でした。そして、今回の自爆テロ。ちょうどこの再燃が私もデンマークに滞在している時だったので、オペア先のママペニーラと話し合ったこともあります。

テロの話を授業開始後した、ネイティブ。「デンマークにも移民統合の問題がある。日本にも問題点はある。この世界にどの面においても『素敵!』と言えるパラダイスなんてないのよ」と。

日本が完全にマイナス面のない国ですか?と問われれば、No。では、デンマークは完璧な国家ですか、と問われてもNo、です。人間にも長所短所があるように、国家にも長所短所はあるんです。ですから、「北欧素晴らしい!」といったマスコミや出版の流れのなかで、そのまま鵜呑みにせず、一度調べてみて下さい。現地在住者のブログからでも十分に様々な情報が得られるはずです。

立場逆転の瞬間

テスト前の弟。私の部屋に数学の教科書や問題集を手にやってきます。しかし、数学なんてものから6年も遠ざかっている私に質問されても、すぐに分かる訳なく、とりあえずイチから計算してみることも・・・。一度2人で1時間半近く黙々と同じ問題を解決すべく、広告の裏にひたすら計算式を書いていたこともあります。しかも、お互い根っからの文系人間。状況最悪です。

テスト前になると、役に立たない解説(矛盾してる)になっている姉です(苦笑)。

しかし、弟が解説になる時があります。それはテレビの有名人解説。全く誰が誰だか分かりません。若いコなんて全員同じ顔に見える見える(そんな私はまだ20代)。そして、サッカーを一緒に観ている時。

昨晩のキリンカップ、日本対コートジボアール戦では、90分ひたすら喋りつづけてました。

「ミッチー出んのかな」
「ミッチーって誰?ってか知り合いなん、ミッチーて(笑)」

「ガチャピン」
「・・・誰がガチャピン・・・?」
「遠藤。ガンバファンなら通じるで」
(私は別にガンバファンではございません。弟曰く、ガチャピンの奥さんは超美人だったとこのこ)

「大久保落ち着いたなぁ(しみじみ)」
「そりゃ、子供おんのに。」
「え!?ってか、いつ結婚してたん!?」
「スペイン行く前ぐらいやったかな~」
「うちの中での大久保はまだまだヤンチャなイメージやわ」
「それ、5年くらい前やん!」

「あのでっかい22番誰?」
「ソレ中澤やん」
「センターバックやっけ?」

などなどとひたすら気になることをぶつける私。気になると解決しないと気が済まないので、解説者がいると常に質問しています。(以前は夕食中に徳川15代将軍全員が気になり、調べだす羽目に・・・)

余談ですが、今回のキリンカップで一番びっくりして笑ったのが、国歌斉唱。「ママさんコーラス」と紹介された時は、びっくりしました。でも、これからもスタジアムのご当地選抜ママさんコーラスが国歌斉唱というのもアリだなー。しかし、雨の中ノースリーブ黒ロングワンピースの選抜ママさんコーラスは寒そうでした。すごく見ていて気の毒になりました。せっかくきめて化粧もしていただろうに・・・。