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予定は確認してから伝えましょう

今日、語学学校の件で市役所に電話で問い合わせをしました。

語学学校は在住市内であれば無料で通えるのですが、私は市外の語学学校を選択したので、自己負担で1モジュールごとに500kr(1万円ちょっと)支払わなければいけません。が、どうも最終モジュール5の振り込み用紙が送られてきた記憶がなかったのです。語学学校終わって数ヶ月経ったにも関わらず、請求がこないのはさすがにおかしいと思い、問い合わせ実行。

まずは総合窓口に電話し、「語学学校の件で質問したいことがあるんですけれど」と伝え、電話を回してもらいます。そこで「市外の語学学校に行っていたのですが、モジュール5の支払いの振り込み用紙が届いてないんですけど」と電話口のお姉さんに伝えると、「それはデュオンの扱いだから、彼と話をしてもらわなきゃなんだけど、今いないのよ。1時間後ぐらいにはいると思うから、13時にかけ直してくれるかしら?」とのこと。さて、13時過ぎに教えてもらった電話番号にかけ直すと、おばちゃんが「デュオン?今日はこないわよ。明日の午後にかけ直してくれる?」と。

ちょっと!1時間後にいるもなにも、そもそも今日出勤じゃなかったのかよ!おねえちゃん、勘弁してよ、シフトぐらい確認してからかけ直せって言ってよ、と一人がっくり。

予定ぐらい確認してから伝えるってことができんのかー!・・・いや、お役所だしそんなものよね、デンマーク。
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ニ ン ジ ン

デンマーク、生のニンジンをポリポリ食べることが多々あります。おやつに近いような感覚で、小腹がすいたと主張する子供に、ご飯までのつなぎに渡したり…。寮生活していた時の友達は、超が付くほどニンジン好きで、食事の度、更に大量の生ニンジンを盛っていました。

さて、先日スキー休暇から帰国途中のニンジンにまつわる話。スイス、ジュネーブ空港で私達はセキュリティチェックに到着。今セキュリティチェックがかなり厳しくなっているのはご存知の通り。パパラースは「空港までの移動中の食べ物(冷蔵庫の残り)」の入ったビニール袋を手にして、ま、セキュリティチェックへ。

係り員「これは何?」
ラース「移動中の食べ物だよ」
係「ヨーグルトはダメだね~」
ラ「OK」
係「コレもダメね」
(係りのおじちゃん、ジップロック発見)
係「…(笑)ニンジン…だよね、コレ?んー、ニンジンはOK!(笑)」
ラ「それはニンジンと、アルミのはサンドイッチ」
係「このジップロックのは持って入っていいよ~」
ラ「ありがとう。手間かけさせてごめんね」

冷蔵庫に大量のニンジンがあり、ママペニーラの提案で、デンマーク人らしく、皮をむいて持ってきてたわけです。係りのおっちゃんも、まさか手荷物検査してニンジンが出てくるとは思ってなかったでしょう(笑)以前、語学学校でコンゴ人が、デンマーク人のするように生ニンジンを持ってきていたんですが、その時のクラスメイトの反応は、「あはは!典型的なデンマーク人それよくするよね!!」「だよね~」ヨーロッパ出身の人がそんな反応を見せるので、これはデンマークだけ…?

名前ランキング

先日名前の話を書いたところですが、今日の無料新聞URBANとNYHEDSAVISENに、2006年上半期に生まれた子に付けられた名前ランキングがでていました。

2006年上半期
()内の数字は人数、2005年のランキング順位です。
男の子の名前トップ10
1.Lucas(447/2)
2.Mikkel(410/7)
3.Magnus(392/1)
4.Frederik(382/5)
5.Mads(373/12)
6.Tobias(363/8)
7.Oliver(360/4)
8.Victor(359/10)
9.Sebastian(343/11)
10.Mathias(333/3)

女の子の名前トップ10
1.Sofie(403/4)
2.Laura(397/3)
3.Freja(382/5)
4.Mathilde(366/1)
5.Caroline(353/6)
6.Emma(353/2)
7.Ida(338/7)
8.Sara(327/8)
9.Maja(302/12)
10.Julie(287/9)

男の子の名前の傾向としては、1970年代から聖書に登場する名前が人気だそう。ただ、これは宗教的な理由ではなく、JensやNielsといった伝統的な名前よりも、少しかわった名前だということが大きいようです。トップ50に入ってきた新しい名前として、男の子はDavid、Villads、Albert、女の子ではFilippa、Karla、Silje。女の子の名前3位のFrejaは北欧神話の愛と豊穣の神からきていますが、女の子の名前はデンマーク、北欧に昔からある名前の人気が上がってきているそう。トップ50にはMathilde、Emilie、Carolineのあだ名バージョンTilde、Mille、Lineも入っています。
また、この結果をみた、これから子供に名前をつける親は「1位の名前はやめよう」ということで、別の名前を付けるだろうと新聞は推測しています。実際、去年の1位MagnusとMathildeが3位4位と下がっているのはそのためだでしょう。名前のバリエーションが少なくても(日本が多いんですが)、「典型的な名前でなく」という思いはあるようです(でもやっぱり、同じ名前オンパレードになる…)

※ランキングはDanmark Statistik - Fornavne for børn født i 1. halvårより詳細を持ってきました。そこで、2007年1月1日付け全デンマーク人の名と姓のランキングも見つけたので、載せてみます。

男性名トップ10
1.Jens
2.Peter
3.Lars
4.Michael
5.Henrik
6.Søren
7.Niels
8.Hans
9.Jørgen
10.Thomas

女性名トップ10
1.Anne
2.Kristen
3.Hanne
4.Mette
5.Anna
6.Helle
7.Susanne
8.Lene
9.Karen
10.Inge

姓トップ10
1.Jensen
2.Nielsen
3.Hansen
4.Pedersen
5.Andersen
6.Christensen
7.Larsen
8.Sørensen
9.Rasumssen
10.Jørgensen

姓は見事に~senの山です。すごいです(笑)。姓に~senが多いのは、昔「どこどこのJensの息子(søn)が~」と呼んでいた名残です。童話作家詩人で日本でもおなじみの、アンデルセン(Hans Christian Andersen)5位。デンマークでアンデルセン自身を指して言う時は「ホ・セ・アナスン」と名前、ミドルネームの頭文字もプラスしていいます。

ついでに、日本の2006年名前ランキングも見てみましたが、よ、読みにくい!(苦笑)ランキングなので「聞いたことあるぞ」な名前がまだ多いので読めないこともないですが、何通りにも読めて、読み方あってるのか若干不安…です。自分の生まれ年のランキングも覗いてみましたが、「恵(メグミ)」は3位。私は漢字が違い、そのお陰で読み仮名ふってないとメグミと一発で読んでもらえないんですが。そして、デンマークでは音からどうアルファベット綴りにするのかで、皆さんを悩ませているようです。そして、名前のどこにアクセントを置くのが正しいかで、討論までさせてしまっています。アクセントまで気にしてなかったので、「ど、どれでもいいよ。」と思うのですが、そうはいかないみたいです。

名前も今までは気にしていなかったけど、こうしてみると面白いものです。

名前

日本では、変わった名前の子が増えてますが(そして一発で読めない)、デンマークではあちこちに同じ名前の人がいます。年代によって、やはり「流行の名前」みたいなものはあるようではあります。この間大晦日パーティーでKenneth(ケネット・男)が男4人中2人おり、しかも知り合いにもKennethが…皆20代後半なので、その世代ではケネットが当時流行したのかなぁ…と推測しています。

folkehøjskole生活中は、Anders(アナス・男)が3人、Andreas(アンドレアス・男)が2人、Kasper(キャスパー・男)2人、つづりはKristoffer/Christofferで違えど(クリストファー・男)2人、Mette(メッテ・女)3人。まだまだ出てきます、同じ名前の子…。

例えば「キャスパーしらない?」と訊くと、「大きいキャスパー?それとも小さい方?」と確認します。「メッテと同じ部屋なんだ」と言えば、「金髪の?黒髪の?」と。

家族の会話でも、この確認作業は会話してる時の常で、「アレックスが」「どのアレックス?」そんな会話を聞きながら、日本でこんな状況あったかなぁ…と少し考えてしまいました。時々友達の名前が一緒でも、あだ名が違ったりするから、そんな会話は日常ではなかったはず。

Anton(アントン・男)は世代バラバラで3人。ママペニーラの妹の旦那さんがアントン、次男ユラのバンド仲間がアントン、向かいに住んでる8歳の子がアントン。何でこんなにアントンばっかりなんやー!!

三男ハニーも幼稚園の同じクラスにハニーがいるので、三男ハニーの方は幼稚園ではミドルネームです。別のハニーは、ハニーだけだったり、姓も一緒に呼ばれたりという感じです。私は家でハニーとしか呼ばないので、幼稚園に迎えに行って、三男ハニーにハニーと呼びかけても、「幼稚園はミドルネーム」という意識からか気づいてもらえません…。

名もたくさんかぶるけど、姓も同じくらいよくかぶります。姓は呼ぶことがないので、名簿等でも見なければ気づきませんが…。そして、最近は手続きが簡単になって、一般的な名前が嫌な人は、名前を変えるんだとか。年末語学学校でその話題になり、クラス一同簡単に名前を変えれるという話を先生から聞いて唖然としていました。皆と一緒がいいのか、嫌なのかどっちだよ…。

口笛

12月1日から3日にかけて、3月から3ヶ月滞在したfolkehøjskoleで同窓会パーティーがありました。学校には「歌の本」があり、その中の曲を朝の集まりで歌い、パーティーの時などは3~4曲歌います。そして、今回は各テーブルで歌いたい歌を1つ選び、それらを全て歌いました。

この「歌の本」の中には「メロディラインを口笛で」という曲も何曲かあります。学校に滞在していた時からずっと思っていたことなんですが、この「口笛」の歌を皆上手に口で笛吹くんです(表現おかしいですが)。私なんかはカスカスの音しかでないので、吹くことを諦めてるんですが、どうしてこうもデンマーク人、皆が皆上手に吹けるのか謎で仕方がないんです。オペア先の次男ユラもこれまた上手に口笛吹くんですよ。本当に笛みたいな感じで。

単純に私の思い込みなのか、デンマーク人特有?なのか分かりませんが、今までデンマークで口笛下手な人に出会ったことがありません。むむむ。デンマーク語の複雑な発音ができるようになれば、口笛上手になれるのでしょうか…。謎です。