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散歩道中

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日曜日15時20分。
雨も降っていないし、
特に用事もないし、
散歩に行くかと準備。

パーカーにブルゾン着て、
手袋にマフラーでしょ。
携帯に、iPod、一応お金も少しだけと家の鍵、
あ、カメラも忘れずに。

知り合いと連絡を取り合って、2人で1週間ぶりに会って散歩。
彼が通っていたという、私の家の近所にある高校へ。

「とっても楽しい高校だったよ。ドイツ語の時間は泣いたけどね」
「高校戻って来たから、もう一回ドイツ語勉強しなきゃだよ」
「うわー。ドイツ語の授業泣いたけど、今喋れるからいいよ」

「学校の中の色、妙なんだよ~。覗けるかな」
「これ、何だ?幼稚園みたいな配色・・・白じゃだめなの?」
「有名な人が決めたらしいよ。白だったら病院っぽいからさ」
「んー。かなー。」

「そうだ、デンマークでお墓行った事ある?」
「いや、無いよ」
「じゃあ、見とかなきゃ!綺麗だからさ」
「お墓~?日本じゃあんまり行きたがらないよ」
「デンマークだと、女の子とロマンチックを味わうために行くんだよ」
(ホンマかいな)
「夜中とか薄気味悪いやん。それ日本でしたら、ちょっとおかしな人だよ」
「ちょっとじゃないよ。かなりだよ(笑)
 そんな所で気を使わなくていいよ、『ちょっと』って」

お墓といっても、整備された並木のある公園の様な
雰囲気のところをぐるっと回り、再び喋りながら近所を散歩。

「あ、デンマークで一回だけお墓行った事あるわ」
「なんだ」
「デンマークに来て最初の3月の夜中に」
「何で?夜中のお墓で何してんの!?」
「フォルケホイスコーレで、叩き起こされて、
フィールドワークみたいなのしたの(笑)マイナスの中だよ」
「クイズの答えはちゃんと見つけれたの?」
「それがさー誰も懐中電灯なんて持ってないから、
真っ暗の中何も見えなくてさ!ははは」

「俺と弟の誕生日は一緒です(突然日本語)」
「そういえば、誕生日いつなの?」
「4月29日」
「おお、日本の祝日だね」
「一日寝てられるよ、誕生日」
「いや、起きて何かせんかいな」

「じゃあ、また今度ね」
「じゃあね。気をつけてね」
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フィンランド・ヘルシンキ旅行 3

3日目。飛行機が18時台なので、15時半にはバスでヘルシンキを出る予定にしました。バスがきちんとでるとは限らないし、デンマークみたいに突然運休!となった場合を考えてのことです。ホテルをチェックアウトしてから、妹が行きたいと言っていたエスプラナーディ公園そばのお店へ行き、前日探しても見つからなかった、若手デザイナーのお店を偶然にも見つけ(移転していたらしい)、2人でフラフラ。その後ヘルシンキ中央駅そばの郵便局内にある郵便博物館に入ろうと思いながら、なかなか博物館が見つからず、見つけた時には、もういいや郵便博物館・・・という状態。とにかくまずはトイレに行きたかった2人、美術館にならトイレもあるだろうということで、郵便博物館そばの国立現代美術館キアズマへ。トイレに行きすっきりしてから、美術館の中を巡りますが、あまりの現代アートに妹憔悴してしまいました。アーティストの意図する所を考えようとするも、全く意図が掴めなかったらしいです。確かに混沌としてた気がする。突然古い絵があったり、謎なオブジェがあったり。下の写真がその妹を憔悴させた美術館とマンネルへイム元帥像。

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美術館を後にし、西へ向かいます。住宅地の静かな中を歩きながら、目指すはテンペリアウキオ教会という、1967年にスオマライネン兄弟によりデザインされた教会。岩盤をくり抜いて作られており、天井はドーム状。教会の上の岩盤の上は散歩ができます。ここの教会の入り口の張り紙にふと目をやると、英語等で「静かに」の文字。その下にあったのは「安静」。教会で安静にするの!?と思いましたが、その下にはしっかりと「静粛」と書かれていたので、中国語で静粛は安静と言うのね、と納得。下の写真右が岩盤の上に上って撮った教会ドーム部分。

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教会内部の椅子に座り、まったりした後は妹の気分に任せて散歩です。気の向くままに~ぃ。

こうして散歩をして、アンティークな雰囲気を漂わせたカフェを見つけたり(しかし土曜日で閉まっていた)、アンティークショップをガラス越しに覗いたりとしながら、中央駅へ戻っていきました。こんな大きな輝くイチゴも発見!

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さて、帰りの飛行機でこの旅行シメの大きな偶然が。行きの飛行機で妹がキレていた、後ろの座席にいたノリノリデン兄ちゃん。帰りの飛行機でも一緒でした・・・。髪の毛を切っていましたが、すぐ分かるくらいやっぱりノリノリ。

2泊だけのヘルシンキ旅行、今回は駆け足になってしまったけれど、次は夏にヘルシンキ以外にも行きたいものです。ペニーラのお母さんウラ曰く、「船でフィンランドに行くと、とっても綺麗よ!」。飛行機から眺めるフィンランドの景色も最高でしたが、船からだとまた違ったすばらしさが見れるのだろうな。