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ニーハオ

街を歩いていると見ず知らずの人から、おそらく彼らが唯一知っているアジア言語であろう「ニーハオ」と中国語で挨拶されること数えきれず。だいたいすれ違い様に「ニーハオ」と言われるぐらいなのですが、今日は違った。

駅で音楽を聴きながら、電車を待ったいたら、横で反対側の電車を待っていた方から声をかけられました。最初数回は自分に向けられているものだと全く思っておらず、聞いてなかったのですが、しつこく何回も、明らかにこちらに話しかけている様なので耳を傾けると、

「ニーハオ」

ここまで直接的にしつこく「ニーハオ」と言われたの初めてです。直接だったのでビックリしながら、「私、中国人じゃないんです」と英語で答えると、「あら、ごめんなさいね!じゃあ日本人?」「ええ」というところで、電車が来たのでそれ以上話はできませんでした。

声をかけてきてくれた方は、黒人の女性でした。もしかしたら、何か中国とつながりがあって話しかけてくれたんでしょうか。すれ違い様にこそっと「ニーハオ」と言われるよりも、こう堂々と「ニーハオ」と言われた方が「何らかのコンタクトをとりたくて、知っているアジア言語で話しかけてくれたのかな」と思えて、気分がいいものです。

まあ、すれ違い様の「ニーハオ」もいい加減慣れましたけれど。
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PD3終わった!けど・・・

今日、デンマーク語の試験PD3の口述試験が終わりました。試験内容は

1)事前に与えられていた課題について2分で述べる。それに対して2つほど試験官から質問される。

2)あるテーマについて「あなたはどう思いますか?」と尋ねられる。私は「住居」について、パートナーは「未来」について。

3)4つの絵が描かれている紙を見て、パートナーと議論、そして2人の意見をまとめる。「外国語の勉強方法」について。

4)3での会話から「さっきあなたはこうだと言っていたけど、それは何故?といった様な突っ込んだ質問をされる。

通っていた語学学校が試験前に閉鎖され、別の語学学校に申し込み直し、誰と口述試験のペアになるかすら分からない状態で受けてきました。元々口述試験慣れしていないこともあり、すごく緊張しやすい私・・・。

結果としては、一応合格したのですが、最低ライン02での合格で、結果を告げられた瞬間、「は?」と頭の中真っ白になりました。しかも言われたのは、「あなたが最初何を言っているのか、理解しにくかった」。そして、今日初めて会ったパートナーのポーランド人はかなりいい10という成績。私が呆然としながら、教室を出て歩いていたら、「02っておかしいわ!不公平よ!あなたちゃんと喋っていたじゃない!!気にしちゃだめよ。とにかく合格したんだから」と励ましてくれました。今回から成績の付け方が変わったことも影響しているのでしょうが、やはり納得いかない。納得いくのは読解の成績だけって、どうなのよ!作文も「あれ?」な成績だし・・・。

試験が終わったその足で、ビザを延長申請中にデンマーク国外へ出るため、移民局へデンマークに戻ってくるためのビザを貰いに行ってきました。試験を受けた語学学校と移民局距離があるので、バスでも使おうと思っていたのですが、成績をどう考えないようにしようとしても、涙がでてくるので、徒歩でひたすら向かうことにしました。その後、元々通っていた語学学校の方まで更に歩き、発音コースの先生が美味しいと言っていたところでカフェラテを買い、カフェラテで暖をとりながら、コペンハーゲン中心部へ再び。本当は、そのままクリスマスプレゼントの買い物を済ませる予定だったのですが、デパートをうろうろするも購買意欲がさっぱり湧いてこず、何も買わずに帰宅。

SMSで、結果報告と話がしたいと伝えていた彼(口述試験の課題も手伝ってくれた)から電話があり、電話口で彼からの言葉を聞きながら泣いてしまいました。「今まで大学で3年間勉強して、1年半こうしてデンマークに住んできた私のデンマーク語を否定されたみたいに感じる(だって発音から否定されたし)」と言いながら、私がかなりの緊張しやすいこと、口述試験慣れしていないことを知っている彼が励ましてくれて、再び涙が止まんない(鼻もズルズル・・・)。「夜は友達との約束があるけど、携帯マメにチェックするから、また悲しくなったりしたら連絡しておいでよ」とまで言ってくれ、さらにズルズル。「メグミなら大丈夫。ちゃんとデンマーク語喋ってるし、僕には大学でデンマーク語学んできたんだってことがきちんと分かるよ。来週の火曜日は僕らメグミの友達カップルとご飯食べるんでしょ?その後クリスマス休暇だし、楽しいこと考えてごらんよ」と・・・。

夜帰ってきたママペニーラとパパラース(こちらも試験合格したと昼にSMS報告済み)が、顔を見るなり、「おめでとう!」と言ってくれ、何かもうとりあえず合格したし、成績のことなんかいいか、と開き直り。1年半前のレベルと比べたら上達しただろうし、これはあくまで私にとって一つの通過点。次にするべきことは沢山あるし、克服すべきことも他言語での口述試験で見えてきた。

クヨクヨしてないで、次だ次。