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楽しいけど。

先日ある会社の会社説明会に参加してきました。「人と組織」に重点を置いている会社で、また説明会を進めてくれた方は、理論だった、且つ簡潔な話し方で、流石話のプロ。声のトーンも話のスピードもとても聞きやすいもので、自分の早口を反省・・・。

そこで聞いた集団心理の話がとても面白かったです。社会学や心理学などを学んだ人は既に知っている話かもしれませんが、私は初めて聞きました、アビリーンのパラドックス。集団に属する人々が誰も望んでいないのに、着々と物事がその望んでいない目標に向かって進んで行くという、例を聞くまでは「?」な話でした。

夏のある日、ある家族が団欒を楽しんでいました。ふと時計に目をやると、午後4時。「夜ご飯をどうしましょうか」と奥さんが尋ねると、旦那さんが「53マイル離れたアビリーンという街にあるレストランに行こう」と提案します。「私はいいけど、あなたはどう?」「ああ、いいと思うけど。あなたがいいのであれば」「あら、私はいいわよ」と話はまとまり、暑い中クーラーが故障したままの車に乗り、アビリーンのレストランまで出掛けます。しかし、レストランの食事はおいしいものではなく、暑い中遠路はるばる食事に出た意味がありません。

帰宅後、一人が「本当はアビリーンなんて行きたくなかった」と言い出します。ここで家族全員が「行きたくない」と思っていたのに、全員が「他の人は行きたいんだろう」と勝手に想像したためにこのような事態が起こったということが分かるのです。

これが家族という場から、企業の意思決定に関しての場合に当てはめたビデオも少し見せてもらったのですが、外から見ていると滑稽で滑稽で。勝手に相手の思っていることを勝手に読んで、お互いに理解しないまま、馬鹿馬鹿しい目標は進んで行く。これ、どことなく思い当たるフシが誰にでもあるような・・・。

Abilene paradox(wikipediaの英語ページ)

先が見えない就活ですが、こうした話を聞けたり、実際働いている方から自分の話など聞いてもらって、それに対して意見を貰える機会というのは、なかなかないので、ある面ではとても楽しい経験でもあります。現場社員さんに「営業とは」についてアドバイスもらったり、営業する場合の私の弱点も指摘してもらえたり。

でも、早く終わらしたい、これも本音。そして、来週もまた東京でーす。絶対選考落ちたと思ってた会社から連絡来てビックリです(だって漢字&四字熟語さっぱり・・・面接も「さっぱりしてるね~君」とか言われたし)。来週の東京は泊まろうか、とんぼ返りしようか考えるところ。

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